[記事公開日]2016/10/31
[最終更新日]2018/12/25

子どもプログラミング教室のフランチャイズ2社

今後ますます習い事として人気が高まるであろう、子ども向けのプログラミング教室。

プログラミングを教えて利益を出そうと思う人も増えるでしょう。

一方、プログラミングができたり、ITの知識・経験が高くても、生徒指導・教室運営については素人であることがほとんどだと思います。

その場合、フランチャイズ方式のプログラミング教室でオーナーになるのが合理的です。

このブログを立ち上げた2016年1月、プログラミング教室のフランチャイズ事業で目に止まったものはありませんでした。

そこから9ヶ月経った現在、キッズプログラミングのフランチャイズ事業に力を入れている企業を2社見つけました。

「株式会社Xist(エグジスト)」と「株式会社Exseed(エクシード)」です。

株式会社Xistの「iTeen」

株式会社Xistは本社が岡山県岡山市。「iTeen」というサービスを提供しています。

代表は漆川直希 (しつかわ なおき)さん。1981年生まれなので現在34,5歳でしょうか。

個別指導塾のコンサルティングが本業のようです。

個別指導塾に有用なシステムやwebサービスを提供していることから、ITに強い個別指導塾コンサルティング会社と思えます(時間割作成ソフトとHP作成サポート)。

塾のコンサルと、IT事業の実績。プログラミング教室のフランチャイズにうってつけの組み合わせです。

フランチャイズ募集のページはこちら

ページの第一印象は、なんとなく安っぽい。ロゴはかっこいいけれど、ページはサプリメントや健康グッズのランディングページのようなごつごつした感じがしました。

しかし、以下のようなフランチャイズ事業者として必要なことが一通り記載されています。

・事業理念
・サポート体制
・料金システム
・開業シミュレーション
・よくある質問集

など。

加盟金が150万円、ロイヤリティが10%。その他初期費用を合わせて開業資金は420万円で試算されています。

自己資金以外に借り入れ資金を作ることを勧めていて、融資を受けるためのサポート体制もあるそうです。

フランチャイズ加盟店の拡大の下準備が、web上ではしっかりできているようです。サポートにあたる社員は何人いるのかわかりませんがFC店舗が増えれば社員も増えるのでしょう。

事業理念のページに書かれた以下の言葉。

●コンセプトは、「絶対に効果を実感できる」こと
●世界のIT技術の発展と、子どもたちの将来に寄与できる事業を心がけます。
●「知的野蛮」「進取果敢」「ビジネスの王道」を3つの柱に、事業展開をします。

●価値に自信あり。4年後の教育改革を機に爆発的発展を。
●5年で全国規模に。その後海外へ積極的に進出します。
●多店舗経営、海外出店。本部と一緒にiTeenという船に乗って夢を実現させましょう。

「絶対に効果を実感できる」・・・まさに、塾のコンサルを行ってきたからこそ、の決意でしょう。効果が実感できなければ、生徒は必ず退塾します。効果を感じれば、生徒は辞めません。シンプルでわかりやすいけれど、実現するのは簡単でない。

塾業界は、指導力が命です。指導力がなくても生徒が集まるのは、ブランド力のある塾だけです。

「5年で全国規模に。その後海外へ積極的に進出します。」との言葉に決意が見えます。全国規模になる頃には「iTeen」というプログラミングスクールがブランド化されていることでしょう。

それまでは、指導力が全てです。「通って良かった」と思ってもらえるかどうかが、新たな生徒を獲得する原動力です。そこを最も重要視してサポートしてくれるというのは、心強いです。

株式会社エクシードの「Tech for elementary」

株式会社エクシードは東京都足立区の企業です。「Tech for elementary」というサービスを提供しています。
代表は尾市守(おいち まもる)さん。30代後半の方のようです。

本業は教育関連アプリの開発や教育関連事業者に対するITサービスの提供。教育×ITを軸にした企業のようです。

FC展開までの経緯がHPに掲載されていました。

2015年4月 有志で子ども向けのプログラミングワークショップを企画
2015年8月 長野県松本市、神奈川県平塚市にてワークショップを開催
2015年10月 ワークショップ形式から、映像授業を活用したFC展開へ転換
2016年2月 神奈川県川崎市に直営店を開校
2016年4月 福岡県粕屋郡、山口県宇部市、三重県津市にFC教室を開校

2015年4月から1年半で、申し込み実績ベースではFC教室:23教室 直営店:2教室と、大きく展開しています。(2016年8月時点)

学習塾や理科教室、英会話教室など、既にプログラミング以外の分野で生徒を獲得している教室を加盟店の対象としているのが、特徴的です。

フランチャイズ募集のページはこちら

加盟金も数万円と非常に安く抑えられていて、敷居が低いです。

自学自習をベースとした学習法である「公文式」を参考にしているそうで、一般的な知識伝達型の教室とは大きく異なりそうです。

映像教材を使ったeラーニングを、講師がサポートする体制で運営します。講師が直接教えるわけではないので、プログラミングの知識や経験が乏しい方でも始められるメリットがあります。

まとめ

iTeenとTech for elementary。

おおざっぱに比較すると、

開業資金は高いが、塾の運営やフランチャイズ展開のノウハウがしっかりあるのはiTeen。

初期投資を安く抑え、プログラミング教室を気軽に始めるならTech for elementary。

というところでしょうか。

どちらもフランチャイズの資料請求が可能です。

キッズプログラミング教室の運営に興味がある方は、まずはどちらからも資料を取り寄せると良いでしょう。

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